出典：古舘春一『ハイキュー！！ 35巻』

２０２３年　１２月                                                    

こんにちは

豊島区にある池袋整体ゆっくりのまつもとです。

整体の仕事をこの先も長く続けていきたい。 

できれば慣れ親しんだ池袋で。

そう思っています。

そのために最低限必要なのは、自分のコンディションを整えること。

バランスのいい食事や適度な運動・睡眠時間の確保などは欠かせません。

怪我をしたりどこかを痛めたりしないよう気を配りますし。 

お世話になっている先生の施術を受けにいくのも大切にしています。

くわえて施術に必要な身体操作を上達させること。

これは昔からの目標です。

未来への必要な投資なのでタダというわけにはいきません。

お金も時間もかかります。 

新しいものを学ぼうとするとき。

個人的に大切だと思うのはこの２つです。

• まずはやってみる
• 続けてみる

当たりまえのことですが、やってみないと始まらないですよね。

そのあとは続けてみないと自分に合っているのかどうかわかりません。

なのでいいな！と感じたらできるだけ行動。

学ぶ環境を得るためのチャンスをつかみにいくようにしてきました。

（講師に連絡をとる・講師の施術を受けにいくなど）

さらにひとつ付け加えるなら「考えすぎずに」。

これも大事にしてきたもののひとつ。

試行錯誤のために頭を使うのはもちろん必要なのですが。

考えすぎると動けなくなる。

そんな経験があったからです。

一例として以下のようなものが邪魔をしてきます。

• 失敗したくない
• ちゃんとやらないとダメだ
• 恥をかきたくない
• できない自分を認めたくないなど

動くためには考えたり悩むことにエネルギーを取られすぎずに。

考えることと、行動のバランスをとることが必要になります。

要は「頭でっかちにならないで」ということですね。

考えて悩んでるだけだと失敗もないかわりに、経験が積めないし増えないから。

以上個人的に大切にしていることをご紹介してみました。

ここからが本題になりますが。

整体研修とは別な場所、別な先生のところに不定期ですが施術を受けに行ってます。 

自分のコンディションを整えるのが目的です。

もうかれこれ長くお世話になってる先生。

こちらでも紹介しているのでご参考までに。

【関連記事】

『物理的な圧だけでなく気持ちでも背中を押された施術』

勝手に「師匠」と（こころの中で）呼ばせてもらってます。

ぼくの現在の施術スタイルが生まれたのはこの方のおかげといえますし。

非常に多くの影響を受け、今日まで学ばせてもらいました。

整体院の商品といえばやはり施術の技術。

これを自分で体感するのが足を運ぶ目的のひとつなのですが。

お話していて感じるのはその先生の『思考』の凄さ。

「どうしたらこんなふうに考えられるのだろう？」

「なぜこんなやり方を思いつけるのだろう？」

「どうやったら、どうすれば・・」

整体技術を受けに行くだけでなく、「モノを学ぶための考え方」を学ぶ時間。

ということにもなりそうです。

• 素直さ
• 謙虚にして驕らず
• 柔軟な思考
• 限界を自分で決めない
• なければ生み出す

こういった姿勢を貫き通すこの先生の背中に少しでも近づきたい。

その思いで日々あれこれ奮闘しています。

最後になりますが。

漫画の台詞にあるような、「いままでの自分になかった思考」を思い知らされるとき。

それは固定観念にとらわれ頭でっかちだった自分に気づく瞬間でもあるわけで。

「痛気持ちいい！」

まさにピッタリな表現だなと思います。

それでは今日も平穏な１日でありますように